中能登町の食文化の魅力。
おにぎり・どぶろく・糀・味噌・発酵

中能登地域の「食」の伝統文化を再認識(再発見)から始め、「THEおにぎり」「THE発酵」の里づくり(ブランド化)を目指します。儲かる生業(なりわい))になるよう活性化をはかり、地産地消の町として持続可能な「中能登農業」を築いていきます。

食部門の活動内容

食部門では「おにぎりの町」を再発信する組織として「中能登おにぎり縁むすびの会」の発足準備しています。日本最古のおにぎりの成り立ちを再調査した結果、中能登らしいおにぎりについて下記のように考えております。
①山角形 ②古代米 ③縁結び
この3つを軸に町民の皆様に中能登おにぎりを理解してもらい自信もって発信できるような活動をおこなっています。また、「どぶろく」醸造などの発酵拠点づくり、「かぶらずし」作りの世代継承に取り組んでおります。

日本最古のおにぎり

中能登町とおにぎりはとても深い関係があります。1987年(昭和62年)11月に弥生時代の遺跡、杉谷チャノバタケ遺跡からおにぎり状の炭化米が発見されました。学術的には「チマキ状炭化米塊」と言われ、「日本最古のおにぎり」であることが判明しました。現在は石川県埋蔵文化財センターにて厳重に保管されています。

どぶろく

中能登町では、平成26年11月28日付けで内閣総理大臣から「どぶろく特区」の認定を受けました。中能登町は古くからどぶろくと大変縁の深い地域であり、全国に約8万社ある神社の内、どぶろく製造の許可を受けている神社は約30社しかなく、そのうち3社(天日陰比咩神社、能登比咩神社、能登部神社)が中能登町に存在しております。

かぶら寿司

かぶら寿司(かぶらずし)は、かぶらに切り込みを入れてブリやサバを挟んで発酵させた熟れ鮨(なれずし)。主に魚を塩と米飯で乳酸発酵させた食品です。

日本最古のおにぎりとは?中能登町とおにぎりの深~い関係

1987年に弥生時代の遺跡、杉谷チャノバタケ遺跡から「日本最古のおにぎり」の塊「チマキ状炭化米塊」が出土して以来、旧鹿西町はおにぎりの里として親しまれてきましたが,町の合併10周年を期に平成27年6月19日に、地域活性化や農業振興並びに地域ブランド育成のため、中能登町版「おにぎりの日」に関する条例が制定されました。